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【資金繰り総合サポート】の仕事の進め方

(1)経理業務は、貴社経理担当者が処理をしていると想定しています。
      (経理担当者不在の場合は「経理財務総合実務サポート」をご検討ください)

(2)サポート開始時は集中的に訪問し、社長・経理担当者からのヒアリング実施、入出金状況及び関係書類の確認等を行い、資金動向を正確に把握した上で資金繰り予定表・資金管理表を作成します。

(3)社長の意向を踏まえながら、資金調達計画及び金融機関別取引方針を決定します。

(4)ただちに資金調達が必要な場合は、資金調達計画及び金融機関別取引方針に沿って借入交渉を開始します。

(5)その後、毎週貴社を定期訪問し、資金の入出金状況を確認しながら資金繰り予定表を更新し、営業動向等も踏まえて資金繰り見通しを修正して行きます。
訪問回数は、業務量を考慮しつつ、社長とご相談の上臨機応変に増減できます。

 各社の状況により異なりますが、これまでの傾向としては、サポート開始時点では週3~4回訪問する必要があった先が、3ヶ月目には週2回、半年後には週1回訪問で済むようになっています。

(6)(5)と同時進行で、金融機関との借入交渉を進行します。

(7)毎月月初に、前月の資金繰り実績に基づいて、資金繰り予定表、資金調達計画、金融機関別取引方針を見直し、必要に応じて修正を加えながら、安定した資金繰りを維持して行きます。




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