資金繰りが重荷になっていませんか?
◆資金繰り難の中小企業社長へのメッセージ
中小企業の社長の多くは資金繰りに苦しんでいます。会社経営の経験者であれば誰でもわかることですが、経営者の頭の中には常に資金繰りがある、と言っても過言ではありません。
言うまでもないことですが、資金繰りは会社の生命線です。
赤字が何年続いても、資金繰りさえ回っていれば会社は倒産しませんが、逆にどれだけ黒字が出ても、資金繰りがつかなくなれば会社は倒産してしまいます。
業種や企業規模の大小に関係なく、「資金繰りの失敗」は「倒産」を意味します。
これほど重要な資金繰りですが、「資金繰りが得意だ」という社長には、なかなかお目にかかれません。
多くの社長は資金繰りを負担に感じ、銀行との交渉は気が重いと言います。
業況が良い時はまだしも、経営状態が厳しくなってくると、資金繰りの重要性はどんどん高くなっていくのに、逆に取引銀行からは足が遠のいていく、という社長も少なくありません。
「この状態では銀行に行ってもどうせ貸してもらえないだろう」と思い込んでしまうからですが、業況が悪化すればするほど、なんとかしなければと手当たり次第にいろいろなことに手を付け、かえって業務全体が空回りしてやるべきことを見失っている、というケースも多く見受けられます。
中小零細企業では、社長が営業から経理までのすべてを取り仕切っているところが少なくありません。
従業員に仕事を任せようにも社内に有能な人材は見当たらず、優秀な人材を採用したくても応募は期待できず、またそれだけの人件費をかける余裕もない、という会社が大多数ではないでしょうか。
経営者にとって、最も重要な使命はなんでしょうか?
社会に貢献することでしょうか?
従業員の生活を守ることでしょうか?
経営者の最も重要な使命・・・・・
それは
『会社を存続させること』 です。
◆私の使命(ミッション)◆
会社経営の心臓部であり、会社の生命線である『資金繰り』。経営の生命線である資金繰りを重荷に感じながら、社内に任せられる人材もいないため、いつも一人で資金繰りに苦しんでいる中小零細企業の社長の 精神的負担を少しでも軽くしたいという思いから、私は
【資金繰り総合サポート】というサポート業務 を始めました。
以前はご要望が多かった資金調達コンサルを数多く手がけていましたが、せっかく資金調達をしても、資金繰りがきちんとできない会社が多く、すぐにまた資金が必要になるという悪循環に陥るケースが少なくなかったため、資金繰りそのものをサポートしなければ意味がないと考えたのです。
資金繰りの辛さ・苦しさは、経験した者にしかわかりません。
私自身もかつて経営者として資金繰りに苦しみ、それを乗り越えるために多くの知識や知恵を身に付けましたが、その経験は、都内総合コンサルティングファームでの中小企業支援業務で大きな力を発揮しました。
私の資金繰りのノウハウは、本やセミナーから得たものではなく、実際に資金繰りの現場を体験し、豊富な実戦経験の中で培われた現実的なものです。
『百聞は一見にしかず』の言葉通り、どんなことでも「経験」に勝るものはありません。
都内総合コンサルティングファームでの中小企業支援経験と企業経営経験を合わせ持つ数少ない経営コンサルタントとして、社長の言外の意向や心労をくみ取り、最強の補佐役として社長を支えることが私の使命であると考え、資金繰り難に陥っている中小零細企業の社長を全力で支えています。
私の経験やノウハウが、貴社のお役に立つ機会があれば幸いです。
資金財務研究所 代表 水 口 雅 晴